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入沢ゆたか 所沢市議会議員
早稲田大学 政経学部政治学科 卒業
ところざわ育ち  所沢市政、責任世代 ツイッター 入沢ゆたかフェイスブック
4期目へ向けての“政策”と“実績”

 4期目に向けての政策と実績についてお話をさせて頂きます。3期目において、何をやってきたか、そして、これから、何を目指すかについて、「住みよい、子育てしやすい所沢にします!」…このような耳ざわりのいい政策を掲げて、私は、ごまかしたり致しません。
 そもそも、議員たるや、一円も「予算」を持っていません。ひとりの議員が、世の中をこんな風にしたい!といくら訴えても、それだけで終わってしまう…。つまり、行政や市長を批判しても、一円も「予算」を持っていないので、議員個人の政策を実現することは、システムとして、できないのです。
 自治体の予算の大半は、どういったもので構成されているか、皆さんご存知でしょうか?それは、
①全国一律の福祉予算、
②道路や公共の建築物など、インフラの公共事業、
③市役所の職員の給料、
④ゴミを処理するクリーンセンターの費用で大半を占めています。
実は、基礎自治体は、国が都道府県を通じて、つまり、全国一律で国や県の補助金を使って、全国どこに住んでいても余り差がないように、“行政サービス”を行っていくための「出先機関」であると言ってもいいかもしれません。
 では、なぜ“自治体議会”が必要なのでしょうか?
市長は、予算の大半は、国や県の言われたことをやるためのもので占められていますが、“残りの予算”で、公園をつくったり、保育園を増やしたり、子育て世代を優遇する事業など、市長の考えで“工夫”をすることが出来ます。その工夫した事業に対して、住民の代表である議会が、“良い”か、“悪い”か、チェックをするというのが、自治体議会の一番の仕事です。
 では、たったひとりの議員にいったい何ができるのでしょうか?所沢という故郷に、何か「足跡」を残すことができるのかと、私も“不足”の思いをしながら、12年間、議員生活をしてまいりました。
 せいぜい、地域の方から、陳情を受け、水路の草を刈ったり、道路のミラーを設置したり、“御用聞き議員さん”のようなことしかできない。これで、果たしていいものか…と。

 そういう中で、他の議員さんとは少しでも違う、大きな実績や、御用聞きだとしても、大きく予算がかかるような“頼まれごと”などを実現してまいりました。
 さらに、“一般質問”を通じて、「所沢をこうしたい!市長!市役所の役人の皆さん!どうでしょうか!」と、賛同を集めるように、訴えました。その中で、小さなことかもしれませんが、実現をしたものもあります。
 今後も、4期目へ向けて、12年間の議員生活を通じて得た“経験”をもとに、また、仲間の議員の“賛同”を集めながら、「政策実現」へ向けてより一層、訴えていく所存であります。ぜひ、以下の政策と実績についてご覧ください。


内側からの改革宣言~ 

 旧来の利益誘導型の古い政治を続けるのか、それとも、厳しい時代の急激な変化に対応した、新しい政治を目指すのか。

 1990年代以降の政治改革、2000年以降の地方分権改革(橋本~小渕政権)、何れの改革も実は、自民党の「改革派議員」の中から生まれたという事実をどれほどの方がご存知でしょうか?

 野党の中から変化が、生まれたわけではなく、改革をすべきという芽は、政権の内側から生まれた。人材や考え方が豊富であるからこそ、自浄作用が生まれる。

 外から変えるのは難しく、内からでしか、なかなか変えられない…。私は、早稲田大学大学院で地方議会改革の第一人者である北川正恭教授(元三重県知事)から学んで得た結論。

 そもそも、政策は、実現できなければ意味がない。若いお母さんが、子育てしやすい…、子どもたちのために教育の予算が増える…、これまで所沢の財政を支えてくれた定年退職者の方々が安心に暮らしていける…、毎日、朝早く通勤している現役世代のサラリーマンの声が、市政に届くのかどうか…。

 ただ、外から、批判ばかりしていても、何も変わらず、市民の声は届かない現実。

 私は、弱い立場の人の声が届くよう、内側から変えていきたい。一方で、それが可能なのは、弱い立場の人を支える人が増えていく社会になること。
 だからこそ、改革を拒む、古い政治風土を変えるべく、市議会自民党の〝改革派〟議員として活動していきたい。

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